労働組合をつくろう

安心して働きたい だから 労働組合をつくろう!

なぜ、労働組合が必要なのか?

働いている会社に労働条件や賃金、仕事のやり方など、会社に言いたいことがあるはずです。
しかし、一人ひとりの要求では話すら聞いてもらえないのではないでしょうか。
だから、働く仲間が集まって労働組合をつくり、会社と交渉することが最も有効な手段です。
労働組合は、職場の様々な意見をくみ上げ、働きやすい職場と企業の健全な発展のためにも必要です。

なぜ会社は労働組合を認めないのか?

労働組合を毛嫌いする経営者はいます。「労働組合は困る」「労働組合はなくても労働条件は悪いようにしない」という経営者は、労働組合があると賃金や労働条件などは会社側の思い通りに決められなくなると考えるからでしょう。
労働組合が無いと困るのは、私たち労働者です。

労働者が自主的に労働組合をつくり、運営・団体交渉をおこない、団結して行動する権利は法律で保障されています。
また、会社が労働組合をつくることを妨害したり、これを理由に解雇したりすることは労働組合法第7条によって「不当労働行為」として禁止されています。
企業倒産や廃業などが増えていますが、労働組合があれば不当な解雇は防げます。組合員の雇用を守ること、生活を守ることこそ、労働組合の最大の役割です。

憲法・労働組合関係条文

日本国憲法第28条

勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動は、これを保証(勤労者の団結権)する。

労働組合法第7条

使用者は、左の各号に掲げる行為をしては成らない。
(不当労働行為) 一 労働者が労働組合組合員であること、労働組合に加入し、若しはこれを結成しようとしたこと若しくは労働組合の正当な行為をしたことの故をもって、その労働者を解雇し、その他これに対して不利益な取扱をすること又は労働者が労働組合に加入せず、若しくは労働組合から脱退することを雇用条件とすること。以下略

労働組合をつくりたい!どうすれば、つくれるのか?

労働組合をつくろうと思っても、経験者がいない、会社に知れたら怖いなど、さまざまな不安があると思います。でも安心してください、最低2人集まれば組合は結成できます。もちろん、賛同してくれる仲間を多く集めることは重要ですが、まずは『連合広島』にご相談下さい、担当者がお手伝いします。更に、連合広島は多様な業種で構成する組織(産業別労働組合の集合体)です。あなたの職場と同じ業種の労働組合がありますので、場合によっては、その労働組合とも連携して応援します。

ページの先頭に戻る