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2017平和行動in広島~核兵器廃絶と世界の恒久平和を求めて

投稿日:2017年8月7日 | カテゴリー:連合広島ニュース

今から72年前の1945年8月、広島と長崎に投下された原子爆弾により、約21万人もの市民の尊い命が一瞬にして奪われました。現在、核兵器は世界に約14,900発も存在し、人類は核兵器の脅威から逃れられずにいます。

連合広島は、広島・長崎が受けた惨劇を二度と繰り返さないため、世界に向けて「ノーモア・ヒロシマ」「ノーモア・ナガサキ」を発信し続けます。


被爆72年「連合2017平和ヒロシマ集会」

~語り継ぐ戦争の実相と運動の継続で、核兵器廃絶と恒久平和の実現を~

8月5日(土)、広島市中区の上野学園ホールにおいて、被爆72年「連合2017平和ヒロシマ集会」を開催し、全国から2,315名が結集しました。

主催者を代表して挨拶にたった連合・逢見事務局長は『今年7月、史上初めて核兵器禁止条約が国連で採択された。日本政府には、条約の批准と速やかな発効に向けた各国への働きかけを強く要請する。連合は、2020年までに核兵器の全廃を目指す2020ビジョンを推進するため、これまで以上に国内外の世論喚起に注力していく。誰もが願い続ける核兵器廃絶と恒久平和の実現へ気持ちを一つにして、ともに頑張ろう。』と訴えました。

その後、広島県被団協の廣中正樹さんによる被爆体験証言や高校生平和大使からのメッセージ等を受け、最後に、連合広島・久光会長から、次の平和行動の開催地となる連合長崎・森会長にピースフラッグが引き継がれました。

集会終了後には、原爆ドーム前にて「原爆死没者慰霊式」を開催し、参加者全員で死没された方々に祈りをささげました。


ピース・ウォーク

8月5日(土)、連合「2017平和ヒロシマ集会」に先駆け、13時から広島平和記念公園内にある「原爆の子の像」や「原爆供養塔」などの慰霊碑を巡る「ピース・ウォーク」を実施しました。全国から訪れた約550名の参加者へのガイド役として、連合広島の青年委員会・女性委員会・構成組織から選出された約70名が対応にあたりました。


被爆路面電車乗車学習会

8月5日(土)、全国から応募のあった約80名を対象に、現在も営業用として使用されている被爆車輌を活用した路面電車乗車学習会を行いました。

▸被爆路面電車

1945年8月6日に原子爆弾の被害を受けた広島電鉄の路面電車で、650型の651号車と652号車の2輌が「歴史の生き証人」という大きな使命を背負い、現在も営業用車輌として使用されている。毎年8月6日前後には、この車輌を使用し、被爆者から当時の証言を聞くといった被爆体験の後世への継承が行われている。


「長崎平和の鐘」打鐘式

8月6日(日)、原爆投下時刻の8時15分にあわせ、連合長崎からの派遣団とともに、「長崎平和の鐘」打鐘式を行いました。

▸長崎平和の鐘(広島市立大学キャンパス設置)


被爆50周年にあたる1995年に、連合長崎より平和の願いを込めて連合広島に寄贈された。長崎に投下された原子爆弾によって破壊された浦上の聖堂に吊るされていた2つの鐘が由来となっており、毎年、広島に原爆が投下された8月6日の8時15分と、長崎に原爆が投下された8月9日の11時2分に打鐘セレモニーを行っている。


なくそう核兵器2017平和行進

8月3日(木)、約220名の参加のもと、広島市安佐南区祇園大橋~広島平和記念公園までの約5kmで、核兵器のない世界の実現を訴える「平和行進」を行いました。

ゴール地点の広島平和記念公園(原爆死没者慰霊碑前)では、広島県原水禁とKAKKIN広島との集結式を開催し、3団体の代表者による献花と参加者全員での黙祷を行いました。




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