連合広島ニュース

第84回広島県中央メーデーを開催しました!

投稿日:2013年5月7日 | カテゴリー:連合広島ニュース

4月27日、連合広島および広島地域協議会は、第84回広島県中央メーデーを広島みなと公園で開催し、9,500名の組合員が参加しました。

冒頭、石井会長はあいさつで、「昨年末に発足した安倍政権による、アベノミクスへの期待感から、円安・株高の急進で市場は沸き立っているが、あくまでも『期待先行』である。『大胆な金融政策』が、本当に日本にとって正しい選択かは別として、この流れを如何に実体経済に波及させられるかが問われている。

今次春季生活闘争においても、一時金で「満額回答」という記事が踊ったが、各産業・業種・業態で内容は異なっているというのが実態である。中小・零細組合においては、アベノミクス効果の負の部分(資源・エネルギーの高騰)の影響を受けており、厳しい回答状況にある。

さらに、民主党政権下でようやく前進させた労働者保護制度は、企業論理に立った制度に流れを押し戻そうという思惑が見て取れる。デフレ脱却・経済再生のために、今政府がやるべきことは、雇用が不安定で所得水準が低位にある非正規労働者の拡大を食い止め、均等・均衡処遇に向けた環境改善を進めることである。

働くものの生活と権利を改善していく上で、政治への意見反映が不可欠である。7月の参議院選挙は、比例区の組織内9人の候補者と広島選挙区の森本しんじ候補予定者の必勝に向けて総力をあげて取り組もう。」と訴えました。

来賓祝辞を受けた後、最後に「メーデー宣言」および「STOP THE 格差社会! 暮らしの底上げ実現に向けた特別決議」を満場の拍手によって採択し、「がんばろう三唱」にて式典を閉会しました。

式典終了後は、キャラクターショーや模擬店、物づくり体験コーナーなど、家族や地域の皆さんにも楽しんで貰えるイベントを開催しました。

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