連合広島ニュース

8月9日 長崎の鐘 ~打鐘式~ を開催しました。

投稿日:2013年8月19日 | カテゴリー:連合広島ニュース

8月9日、広島市立大学において、連合広島および広島地協の各構成組織より約30名が参加し、長崎の鐘「打鐘式」を行いました。あわせて、「鐘」を設置させていただいている、市立大学の若林副学長をはじめ学校関係者の皆様にも参加いただきました。


今から68年前の8月9日11時02分、実戦で使用された2発目の原子爆弾により、当時の長崎市の推定人口24万人のうち約73,000人余の命が奪われ、75,000人近い人々が重軽傷を負ったと言われています。

(この数字は長崎市原爆資料保存委員会の昭和25年7月発表の報告によったものだが、これが今日の通説となっている。)


原爆で亡くなられたすべての方々に心から哀悼の意を捧げるとともに、被爆の後遺症に今なお苦しんでおられる方に心からのお見舞いを申し上げます。


さて、この「長崎の鐘」の由来は、浦上天主堂に吊るされていた2つの鐘のうち、1つは原爆によって壊され、もう1つは吹き飛ばされたものの、後に無事掘り出され、今でも平和を願うシンボルとして、その鐘の音は長崎で響きわたっているとのことです。

そうした意味から、この「長崎の鐘」は、被爆50周年にあたる1995年10月31日に、連合長崎より「世界の恒久平和の願い」を込めて、連合広島に寄贈されました。その後、広島市に贈呈し、この市立大学に設置されたものです。


毎年8月9日の11時2分、連合広島の組合員および学校関係者により、平和を願ってこの打鐘式を行っています。

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