連合広島ニュース

山場に向けて 広島県中央総決起集会を開催

投稿日:2015年3月7日 | カテゴリー:連合広島ニュース

連合広島は、『賃上げで景気の底支えを!「休み方」「働き方」改革で長時間労働を撲滅!』をメインスローガンに、「2015春季生活闘争総決起集会」を広島・呉・三原・三次・福山の5会場で開催しました。

このうち、3月7日(土)に開催した中央総決起集会には、小雨の中、約3,800人の組合員が集結し、闘争の山場へ向けた意思結集を図りました。


集会の冒頭、挨拶に立った石井会長は、次のとおり訴えました。


今次闘争の位置付けは、2014春闘からの賃上げのうねりを引き継ぎ、その流れを着実なものとすることにある。また、連合に集う組合員のみならず、未組織労働者や非正規労働者への波及に重点を置き、社会全体の賃金・労働条件の「底上げ・底支え」と「格差是正」を図ることで、「デフレからの脱却」と「経済の好循環実現」を図る社会的な使命を帯びた闘争である。昨年12月16日に開催した政労使会議において、「経済の好循環の継続に向けた政労使の取り組み」を確認した。これは、社会の重要な主体である政・労・使が、それぞれが果たす役割を明記した、いわば「社会契約」ともいうべきものである。

しかしながら、これまでの交渉で経営側は、デフレからの脱却や経済の好循環について、内需拡大に向けた所得の向上が必要であることについては共有しているものの、経営環境の先行き不透明や賃上げによる中長期的なコスト負担の影響を強く主張しており、従来の姿勢を大きく変えていない。ミクロの論理に埋没し停滞に甘んじるのか、あるいはマクロの観点に立ち経済の回復のスタートラインに立つのか、2015春闘は分水嶺ともいえる闘いである。

すべての働く者を対象にした総合的な生活改善の運動を強力に進めるために、連合広島に集うすべての仲間の力を結集しよう!



集会終了後には、会場の県庁前から南区の稲荷大橋付近までデモ行進を行い、2015春闘の意義を、広く市民に訴えました。












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