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「原爆ドーム世界遺産登録記念集会」を開催

投稿日:2015年12月7日 | カテゴリー:連合広島ニュース

12月7日(月)、連合広島をはじめ12団体で構成する「核兵器廃絶広島平和連絡会議」は、原爆ドームがユネスコの世界遺産に登録されて19周年を迎えるにあたり「原爆ドーム世界遺産登録記念集会」を102名の参加のもと開催しました。


冒頭、連合広島・久光会長が構成団体を代表して挨拶に立ち、『「原爆ドーム」の世界遺産登録にいたる道のりは、決して平坦な道のりではなかった。先輩方の地道な努力が国内外の世論を動かした結果、世界遺産登録にいたったことを私たちは決して忘れてはならない。しかし、残念ながら、私たちのこうした地道な努力をよそに、戦後70年が経過した今もなお、世界には依然として約1万6千発もの核兵器が現存し核兵器の脅威にさらされ続けている。また、本年5月のNPT再検討会議では、最終文書が採択できないまま閉幕するなど核兵器廃絶に向けた具体的な成果が得られない極めて残念な結果となった。こうした危機的状況だからこそ、ヒロシマと「原爆ドーム」の果たすべき役割は大きい。今一度、力強いメッセージの発信が求められている。』と述べました。


その後、主催12団体の代表者(※1)による献花・献水、集会アピール(※2)の採択、参加者全員による黙祷を行い、続いて広島県被団協・坪井理事長が「物言わぬ原爆ドームに代わり、私たちが核兵器廃絶を世界各国へ訴えていこう。」と挨拶しました。


最後に、参加者全員による献花を行い、「原爆ドーム」とともに「核兵器廃絶と世界の恒久平和実現」を求め続けて行くことを改めて誓い合い集会を終了しました。


◆(※1)集会参加の12団体代表者(順不同)

団体名

参加代表者名

日本労働組合総連合会広島県連合会

久光会長

広島県原爆被害者団体協議会

坪井理事長

広島県平和運動センター

佐古議長

広島友愛同盟

児玉事務局長

原水爆禁止広島県協議会

金子代表委員

核兵器廃絶・平和建設広島県民会議

永山議長

広島県労働組合会議被爆者団体連絡協議会

神﨑会長

韓国原爆被害者対策特別委員会

朴委員長

広島県朝鮮人被爆者協議会

金理事長

広島県被爆二世団体連絡協議会

角田事務局長

被爆を語り継ぐ会

清水事務局長

財団法人 広島市原爆被爆者協議会

欠席

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