連合広島ニュース

11月は「過労死等防止啓発月間」です～働き方を見直して、心と体を健康に！～

2019年11月6日

毎毎年11月は、過労死等防止対策推進法で定める過労死等防止啓発月間です。過労死・過労自殺は、毎年約200件も認定されており、原因となる長時間労働をなくし、働く人の心身の負担を軽くすることが大切です。

「働き方改革」によって、時間外労働の上限規制が導入され、勤務間インターバルの確保も努力義務となります。さらに、ハラスメント対策も強化されます。

安心して健康に働くことができる職場をつくることは、労働組合の大切な役割です。以下を参考に、職場での取り組みを進めましょう！