連合広島ニュース

「連合2025平和行動in根室」に参加しました

連合広島は、9月6日、根室港に停泊中の北方四島交流事業船えとぴりかで開催された連合主催「北方四島学習会」に13名で参加し、領土問題について理解を深めました。
また、9月7日、「連合2025 平和ノサップ集会」が開催され、全国から653 名が日本最東端にある納沙布岬・望郷の岬公園に結集しました。集会では、連合、連合北海道、来賓等が挨拶を行った後、元島民が望郷の思いを切実に訴えました。
その後、ピースフラッグリレーが行われ、集会アピールを参加者全員で確認しました。

また、連合中国ブロック連絡会の各地方連合会と連携して、竹島の領土権確立に向けたビラ配布を行いました。この取り組みは、連合平和ノサップ集会の開催にあわせて毎年実施しています。