主な活動

平和運動の取り組み

平和で安定した社会・暮らしの実現をめざして

私たちがめざす「安心して暮らし、働き、労働運動に携わることのできる社会」の実現には、「社会が平和で安定していること」が大前提です。
そのため連合は、核兵器廃絶による世界の恒久平和の実現と被爆者支援の強化をはじめ、在日米軍基地の整理・縮小、日米地位協定の抜本的見直しに向けた運動、北方領土の早期返還と日ロ平和条約の締結をめざす運動などに取り組んでいます。

連合の平和4行動

平和行動in沖縄
沖縄「慰霊の日」である6月23日~翌24日にかけて開催され、連合主催の「平和オキナワ集会」や「ピースフィールドワーク」「在日米軍基地の整理・縮小と日米地位協定の抜本的見直しを求める集会」などが行われています。

毎年の「平和オキナワ集会」の中では、次の平和行動の地となる連合広島の派遣団に対して連合沖縄からピースフラッグがリレーされます。
平和行動in広島
広島に原爆が投下された8月6日に先立ち、毎年8月5日~6日にかけて開催されています。連合広島は開催地の地方連合会として、「平和ヒロシマ集会」や「連合・原爆死没者慰霊式」「ピースウォーク」「被爆路面電車・乗車学習会」などの諸行動の運営スタッフとして中心的な役割を担っています。
また、原爆投下時刻の8月6日8時15分に合わせ、連合長崎からの派遣団の皆さんとともに「長崎平和の鐘」を打鐘し、平和への誓いを新たにする取り組みも行っています。

「ピースウォーク」とは
広島平和記念公園内にある「原爆ドーム」や「原爆の子の像」などの慰霊碑を巡る平和学習で、全国から集まった参加者に対し、連合広島の各労働組合や女性委員会・青年委員会から選出されたスタッフがガイドを務めています。

「被爆路面電車・乗車学習会」とは
原爆の被害を直に受けた「歴史の生き証人」という大きな使命を背負い、現在もなお営業用車輛として使用されている2輌の被爆路面電車に乗車し、沿線の被爆建物や遺構を巡る学習会で、連合広島の青年委員会がガイド役を務めています。

「長崎平和の鐘」とは
被爆50周年にあたる1995年に連合長崎より連合広島に寄贈されたもので、広島市立大学のキャンパスに設置されています。長崎に投下された原子爆弾によって破壊された浦上の聖堂に吊るされていた2つの鐘が由来となっており、毎年、広島の原爆投下時刻である8月6日の8時15分と、長崎に原爆が投下された8月9日の11時2分に打鐘セレモニーを行っています。

平和行動in長崎
長崎原爆の日である8月9日に先立ち、毎年8月8日~9日にかけて開催され、連合広島からの派遣団も「平和ナガサキ集会」や「ピースウォーク」などの諸行動に参加しています。また、この日に合わせ、連合広島「長崎平和キャラバン隊」を結成し、広島から長崎までの行程で核兵器の廃絶と世界の恒久平和を訴える取り組みも行っています。

平和行動in根室
連合平和4行動の最後の取り組みとして毎年9月に開催されています。全国の連合の仲間とともに連合広島派遣団も、納沙布岬で行われる「平和ノサップ集会」や各種セミナー・学習会など、北方領土問題の解決に向けたの諸行動に参加しています。

核兵器のない世界をめざして

私たちは、毎年8月3日に実施している「なくそう核兵器 平和行進」や核兵器保有国が核実験を行った際の抗議の座り込みなどを通じ、核兵器の廃絶と世界の恒久平和実現を求める取り組みを継続的に行っています。
しかしながら、世界には未だ多くの核弾頭が存在し、人類は核の脅威にさらされ続けています。私たち連合広島は、被爆地ヒロシマの地方連合会として、「ノーモア・ヒロシマ」「ノーモア・ナガサキ」の声を全世界に届け、核兵器廃絶を訴え続けていきます。

原爆ドーム世界遺産登録記念集会
原爆ドームは、連合広島などが中心となり、ユネスコ世界遺産登録の請願署名を多くの国民に働きかけ、1996年12月7日に世界遺産に登録されました。以来、連合広島も加盟する「核兵器廃絶広島平和連絡会議」は毎年、世界遺産登録日を中心に記念集会を実施し、物言わぬ原爆ドームとともに核兵器の廃絶を求め続けています。