連合広島ニュース

働く者の立場にたった政策実現をめざして!連合広島「議員懇談会」総会を開催

6月16日(土)、広島ガーデンパレスにおいて、連合広島の組織内議員などで構成する「議員懇談会」の総会を開催しました。

<第1部:総会>

各級議員、構成組織代表者、地域協議会代表者など81名の出席のもと、議員懇談会の構成(県議12名、市議23名、町議3名)や役員体制、2018年度活動方針などの議案を満場一致で採択し、引き続き、働く者の立場にたった政策・制度の実現や各級議会における会派の拡大などに全員で取り組むことを確認しました。

<第2部:基調講演>

一橋大学大学院社会研究科の中北教授をお招きし、『地域から「民主党」を立て直す~統一地方選挙に向けて~』と題した講演を受け、地域に根ざした政治活動の必要性について認識を共有しました。また、この講演から、総会参加者に加え、推薦首長や連携議員などにも出席をいただきました。

<第3部:政策フォーラム>

連合が全国的に取り組みを展開している「学校における働き方改革の実現」に向けて、連合総研の平川主任研究員から現場の実態と課題、取り組みの方向性などについて説明を受けました。

<第3部:交流会>

議員懇談会の規定に基づき、勇退された組織内議員に対する功労表彰を行いました。 【今年度の功労表彰者】    小川 敏男 前府中市議会議員