慰霊の日にあたる6月23日、連合広島は那覇市で開催された「連合2025平和オキナワ集会」に31名で参加しました。
集会では基調講演を聴講し、日米地位協定の抜本的見直しが必要であることなどについて理解を深めました。続けて実施された平和式典では、主催者代表挨拶などが行われた後、ピースフラッグが連合沖縄 仲宗根 会長から連合広島 大野
会長に引き継がれました。
6月24日、連合広島独自のピース・フィールドワークを実施しました。戦跡の見学を通じて、沖縄戦の実相や悲惨さを深く知ることができました。あわせて普天間航空基地の視察では、基地に民家が隣接している点や騒音のひどさを痛感しました。
また、「米軍基地の整理・縮小」「日米地位協定の抜本的見直し」を求める集会・デモに参加し世論喚起を行いました。
