連合広島ニュース

2026年新年のご挨拶
会長 大野 真人

新年、明けましておめでとうございます。旧年中は、連合広島の諸活動に対しご理解とご協力を賜り、心よりお礼申し上げます。

日本経済を取り巻く環境は、米国のトランプ政権による関税政策や台湾有事を巡る日中関係の悪化等、グローバルな環境変化に晒され先行き不透明感が増しています。

また、少子高齢・人口減少が加速し、日本社会と経済の根底が揺らぐ中で、不安定な雇用や格差は拡大し、現下の物価上昇が国民生活を圧迫しています。加えて、全ての前提となる平和や頻発する自然災害への対応等の課題にも直面しています。

こうした状況の中で、連合広島としては、誰もが将来に安全と安心が見通せる社会の実現に向けて取り組まなければなりません。そのために働く者・生活者の視点に立った政策課題の克服が急務であり、県市町への要請を強化するとともに、その実現力を高めるために、各級選挙戦に取り組んでまいります。

一方で、日本経済を好循環させるためには、物価上昇に勝る賃上げが必要となります。2026春季生活闘争においては、物価変動を考慮した実質賃金を1%上昇軌道に乗せ、これからの賃上げノルムとする目標を掲げています。格差是正と合わせて、広く社会に波及できるように取り組んでまいります。

連合広島に結集する34構成組織ならびに132,200人の職場組合員の団結を強化し、未来づくりに向けて結果に拘る1年にしていきましょう! 

2026年が実り多い1年となりますようご祈念申し上げ、新年の挨拶と致します。