連合広島ニュース

原爆ドーム世界遺産登録記念集会を開催

2023年12月7日(木)、原爆ドームがユネスコ世界遺産に登録されてから27年を迎えるにあたり、連合広島も加盟する「核兵器廃絶広島平和連絡会議(12団体)」の主催で記念集会を開催しました。

冒頭、連合広島 大野 会長が挨拶を行い、その中で「原爆ドームは、核兵器の惨禍を伝える歴史遺産として、今もこうして無言のメッセージを発信し続けている。しかしながら、世界各地では、内戦・紛争が後を絶たず、今この瞬間も平和・人権・暮らしが脅かされている。こうした中、国連本部において、核兵器禁止条約第2回締約国会議が11月27日から5日間の日程で開催された。日本政府は、今回もオブザーバー参加を見送ったが、その場には日本被団協の代表として、箕牧 理事長(広島県被団協)が参加し、被爆の実相と核兵器の脅威を国際社会に発信した。引き続き、私達、核兵器廃絶広島平和連絡会議は、日本政府に対し、『核兵器禁止条約』に署名・批准し、核兵器保有国と非保有国の橋渡し役として、その先頭に立つよう、強く求め行動していく。」とメッセージを発信しました。

続いて、主催12団体の代表者による献花・献水を行い、参加者全員で黙とうを捧げた後、連合広島女性員会 後藤 委員長が集会アピール(案)を提案し、参加者全員で採択しました。

最後に、広島県被団協 箕牧 理事長が挨拶を行った後、参加者全員による献花を行い、原爆死没者の御霊に哀悼の意を込めるとともに、「核兵器廃絶」と「世界の恒久平和実現」に向けた運動を強化し、連帯の輪をさらに広げる取り組みを展開することを参加者全員で誓い合いました。